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樹との約束

日本の林業に光をもたらす匠の会の100年住宅 家ずくり

木造の家は、鉄骨やコンクリートの家と比べて
製造に使うエネルギーがとても小さいのが大きな特徴です。
しかも木材は人間といちばん親しく永い歴史をともにし、
その性質・性能は人に優しく温かい特性があります。
だから柱や梁といった構造材から、
人の肌にふれる床や壁に使う内装材、
収納家具などにも幅広く使うことができます。

               ◎

しかも木材資源は唯一人間(生産者)の手で再生可能な資源です。
自然の森を守り、生命の源泉である森の生態系を保全しつつ、
国産材で都市に森を創る100年住宅を建てれば、
木材はCO2を固定してくれるので、
森の炭素ストックをほぼそのまま都市の森に移すことになります。

               ◎

木は太陽エネルギーを吸収して光合成をしながら、
大気中のCO2を吸収固定し、
わたしたち人間に必要不可欠な酸素を吐き出してくれます。
酸素の供給を増やすには光合成が活発でなくなった樹を伐採して使い、
二酸化炭素の吸収能力が高い若い木を育てるサイクルを
確立するコトが急務になります。
一方ではこれまでの偏った木材生産をあらため、
その土地にあった多様な樹種を植える、
自然環境に配慮した林業が求められるといえましょう。

               ◎

その意味からも国産材で建てる100年住宅こそは、
日本の森を育て、森林災害を保全し、水資源を確保することからも、
この国の環境を根本から回生させる
希望の住まいづくりであると確信しています。